【Agri Informatics】法学部生が農家コンサルタントになろうとする話 – 20

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【Agri Informatics】法学部生が農家コンサルタントになろうとする話 – 20

今日は「おひさま村農園」さんのところへ!

昨日の活動ブログについては、こちらからどうぞ!

もう「法学部生が農家コンサルタントになろうとする話」も第20号になりました。これからもよろしくお願いします!

【トラクター】本日も少しトラクターを使った作業を!

昨日に続いて、今日もトラクターの作業を行いました!

以前のブログで少し触れましたが、もう一つキウイの棚を作る必要があり、その準備でトラクターを使うことに。

というのも、地面が非常に固い…。そうなると、キウイの根っこがしっかりと張れなくなってしまい、生育が妨げられてしまいます。

そのため、しっかりと土を耕す作業が必要になるんです。

そして今回登場したトラクターがこちら!

畑楽さんの青いトラクターとは対照的な赤いトラクター!

そして比較的最新型、馬力も高いようです!

はじめは鈴木さんが運転。

非常に真っ直ぐなラインを引いています。さすが…。

力強さが伝わります!

そして、鈴木さんに操作の仕方を教えていただいて、僕も運転することに!

「パワーステアリング」と呼ばれるものが付いているので、ハンドル操作もしやすかったです。ただ、まだ真っ直ぐに運転することは難しく…。もっと修行します!

“ご飯のお供”はトラクターの話

トラクターの作業が終わると、午後の予定のこともあって少し早めのお昼休憩に。

食事中の話に上がったのが「高性能なトラクター」のこと。

ご想像通り(?)トラクターの値段はピンキリで、馬力(≒トラクターの大きさ)などによって、中古を含めれば数万円〜数千万円まで…。

大規模に事業を展開している「やまもとファームみらい野」さんで見られる緑色のトラクターは「ジョンディア」と呼ばれる、一台数千万円するモデルだそう…。値段相応の性能と、クーラーやラジオなどのオプションが付いているそうです。もはや一般車…。笑

また、高級車ブランドで有名な「ランボルギーニ」もトラクターを販売しているそうで、これまた数千万円…。その分、性能も非常に素晴らしいのでしょうが、見た目がカッコいいです…。気になった人は「ランボルギーニ トラクター」で検索!

【Agri Informatics】農業×ITの世界!

午後から、山元支援学校の村上先生と東北学院大学・東北大学大学院の岩本先生がいらっしゃいました。

いらっしゃったのは、鈴木さんが育てているブルーベリーの灌水作業(いわゆる水やり)をコンピューター制御で自動化できないか、という相談を受けたからでした。

そういうわけで、専門分野が工学・農学の岩本先生が、コンピューター制御などの話をされました。

こういった、農業分野でITを掛け合わせる新しい分野を「Agri Informatics」「農業情報科学」というそうです。山元町で特に有名ないちご農家の「GRA」さんなどは、この技術力が凄まじいと伺っています。海外でも日本の品質と同レベルのものを生み出せる(再現できる)らしいです。

話をされているうちに出てきたのは、面白そうな電子回路。

これは温度などを計測するセンサー!

左側にある部分がセンサー部分、それに繋がれている棒状のものが無線モジュール(要するにアンテナ)となっており、自動で気温や湿度の変化などを情報として送信するようになっているそうです。

そしてこれは、ビーム型スピーカー!これが個人的に一番驚きました。笑

「ビーム型」と言われてもあまりピンとこない方がいらっしゃるかと思うのですが、要するに特定の対象だけが音を聞けるようになる機能付いているんですね。

どういった原理なのかというと…。

そもそも音は波状で伝わるので、基本的には全方位に音が聞こえる、ということになります。

光で例えると、蛍光灯などから出る状態のもの。教室の天井の真ん中に蛍光灯が一つでもあれば、その部屋全体が明るくなるというイメージができるかと思います。

ただ、このスピーカーを使うと、音がビーム状で伝わります。

光で例えると、レーザーのようなもの。ある対象物に対してレーザーを向けると、その一点だけが光るのがイメージできると思います。プレゼンテーションなどでよく使われる、あの赤いポインターですね。

左右にこのスピーカーを振られながら音を聞くと、非常に気持ちが悪い。笑

そのため、猿の駆除などに効果があるのではないか、という話をされていました。非常に不快だったので、効果はあると信じたい。笑

そして、この奥側にあるのが、手をかざすと信号が入るというもの。

これは、三角測量を利用しているようで、赤外線が反射するまでの距離を測定して、その距離に応じて信号を発信するようです。まあ、これもすごい…。

博物館などで、展示物にあるボタンを押すと、展示物の仕掛けが動くようなものがあると思います。

最近のコロナウイルスのため直接ボタンを触れるのが問題だということで、この回路を活用するそうです。

その他、遠隔栽培に用いられる技術についてもお話をしていただきました!本当に面白かったです。

ありがとうございました!

【建築編】キウイの棚づくり再び…。

村上先生、岩本先生のありがたいご講義の後は、キウイの棚づくりへ…。笑

今日は遅い時間帯からのスタートで、天気が曇りということもあって、非常に快適な環境下での作業となりました。

ただ、今後進めていく上では、炎天下の中での作業になりかねないので、覚悟して頑張ります。笑

今日は終わり

週末は雨の予報だそうですが、家庭菜園をしている自分にとっては最高の天気です。笑

美味しい作物が採れるように、しっかりと育てたいと思います!

ではでは〜。

ありがとうございました!

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2件の返信

  1. […] 【Agri Informatics】法学部生が農家コンサルタントになろうとする話 – 20 […]

  2. […] 以前にもトラクターの導入コストについて少し触れたことがありましたね。新品のトラクターで相場は数百万円はかかります。もちろんピンキリなので、数十万円のものがあれば、数千万円のものもあるのですが…。 […]

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