【椎間板ヘルニア】大学生の非日常 – 21

こんな暑さでクーラーに頼りっぱなしの毎日、町田です。

本日は整骨院からの打ち合わせでした!

本日の作業用BGM

T-BOLANの「離したくはない」という曲です。
この曲を知っていると「昭和生まれか!」とよく突っ込まれるんですが、一応平成生まれです。

親がWALKMANで流していた曲をよく聴いていたので、八神純子の「Mr.ブルー 〜私の地球〜」、久保田早紀の「異邦人」など、少し前の曲まではなんとなく歌詞も分かったり。

子供は親の影響を少なからず受けるんですね〜。

椎間板ヘルニア…?

高校時代にはヘルニアの一歩手前まで重症化していた僕の腰。
今日の治療をしている中で、また一歩手前まで来た可能性があると言われてしまいました。笑

筋肉の張りはある程度解消されたようなのですが、それでも腰を曲げたりするのが痛いと話をしたら「椎間板ヘルニアの一歩手前まで来ちゃったかもね…」と言われてしまい。

コルセットなどは持っていたので、引き続き当分は休む必要があるみたいです。

これほどまで重症化するのにどうして気付かなかったのか、未だによく分かりません。笑

その後は打ち合わせに

やってきたのは、以前結悟さんが購入された家。

https://www.tetsuya911.com/diary/student-holiday/https-www-tetsuya911-com-diary-student-holiday-7/

僕は途中参加ということもあって、いただいた資料の説明をして終了。
あとはいつも通りの雑談会になりました。笑

苦し紛れに撮影した写真を、今日のブログのアイキャッチ画像にしたいと思います。笑

腰を痛めないために…

今日のブログの内容が薄くなってしまう気がしたので、最後に取り上げてみます。
すでに腰を痛めた自分がいうのは、非常に突っ込みどころ満載なのですが…。笑

こうなってしまった元凶である、高校時代の自分に向けて少しまとめてみます。

ウェイトトレーニングをするなら姿勢に気をつけろ!

自分が腰を痛めた一番の原因は、おそらくトレーニング中の姿勢の悪さ。
当時、確かデッドリフト的なことをやっていた気がします。

一瞬違和感があったところで止めておけば良かったのでしょうが、鈍感な自分は全く気にせず続けてしまいました。笑

柔道の選手とは言え、周りも筋トレに関してはアマチュアでした。
そのため、姿勢を誤っていても指摘されることはなく…。

責任転嫁する訳ではありませんが、もし周りにアマチュアしかいなければ、お金を払ってでもパーソナルジムに行った方が良い気がしますね。笑

痛いなら休め!

そして次に問題だったのは、痛いのに無理していたということ。笑

日に日に悪化していった腰痛ですが、鎮痛剤で紛らわして部活に取り組んでいました。
選手からしてみればそんなの当たり前のことなんですが、一般的な感覚からはかけ離れていると思います。

柔道に限らず、スポーツに対して一生懸命なアマチュアは「休む」ということに対して強い嫌悪感、忌避感を抱きます。

普通に考えれば、無理して部活を続ける方が余程悪いんですが、稽古することそのものに価値を見出してしまうんでしょうか?
本来は強くなるために稽古するんですが、いつの間にか手段そのものに価値を見出してくる。

手段の目的化と言えますね。笑

(一応平成生まれの僕は、実際どうだったのかは知りませんが)昭和のいわゆる「体育会系」の雰囲気に近い気がします。

水分補給・休憩=悪

というやつです。

スポーツ科学的にも過度な練習は負担にしかならないので、休憩するように奨励されるようです。
無理しないように「頑張る」というのも大切なんですね〜。

「コルセット=悪」と考えすぎるな!

体育会系の名残でしょうか。笑

コルセットをし続けると腰回りの筋肉が弱くなり、結果として腰痛を悪化させる、という話を聞いたことがあります。
その考えを刷り込まれた僕は、何かと「暑くなるから」といった理由でコルセットを外したりすることもありました。笑

そしてコルセットをしないで腰回りをガッチリ固めるためには何をすべきか考えたところ、たどり着いたのが「体幹トレーニング」というものでした。

確かに体幹トレーニングで多少和らいだりもしたのですが、根本治療には程遠く…。
トレーニングである以上、少なからず腰にも負担をかけていたんでしょうね。

それならコルセットをしっかり巻いていた方が良かったのかなと、今回顧してみて思いました。笑

脳筋に近い考えだったのしょうが、もう少しコルセットを信頼しても良かった気がします。

今日はこれで終わり

こうして昔の行動を思い返したりすると、たまに破天荒な自分を見つけることができて面白いです。笑

今日は疲れたのでこの辺りで終わりにします〜。

ではでは!

ありがとうございました!