【家を買う】大学生の非日常 – 7

※このタイトルには語弊があります。

なかなか家を買うようなことはありませんが、今日はそんな場面に遭遇しました。自分は買っていません。

【記憶喪失】何をしていたのか忘れました。

午前中に何をしていたのか全く覚えていませんが、おそらくメッセンジャーなどでのやりとりを見れば思い出すでしょう。

最近、何かと慌ただしく時が過ぎているように感じていて、その日のことをすぐに思い出せないことがあります。そんなことをしているとブログを書くときに非常に困るので、なるべく写真を撮って、その時の出来事を思い出すようにしています。

メッセンジャーを見返してみると、ダンボール発送に向けた諸々を進めていたようです。そういえばそんなこともあったかなあと…。

完全な記憶喪失にならない辺りはまだありがたいのですが、そうは言っても何かとすぐに思い出せないのは非常に生きづらいですね。数時間前の話をすぐに忘れてしまうという点では「博士の愛した数式」に似た何かを感じます。

この話の中で出てくる博士は事故のために「80分しか記憶がもたない」という障害を抱えています。メモを身体中に貼り付けて、自分の記憶を保存しているという設定が、ずいぶん前のドラマ「セクシーボイスアンドロボ」に出てくる「三日坊主」というキャラクターに似ていますね(三日坊主はメモではなく、レシートや空き缶の蓋などの”物”を使って記憶を保存していました)。

【裏番組】フリーター、家を買う。

※このタイトルには語弊があります。

そんなことをしていた(らしい)裏で、地域おこし協力隊の活動の中でお世話になっている「一般社団法人ふらっとーほく」の結悟さんが家を買っていたようです。

何をするのか非常に謎な方なのですが、これから面白いことになりそうですね。ちなみに結悟さんはフリーターではありません。バリバリの代表理事です。

巡り巡って、家に着く。

午後1時から結悟さんにお願いして、学生支援ダンボールの準備に向けた精米作業のため、車を出していただきました。ありがとうございました!

その前に、少しだけドライブ…?

集まったお米をコイン精米機に投入していました。本当に助かりました!精米したのは、前回のダンボール発送以来ですね…。

それが終わると、結悟さんが午前中に買ったお宅へ!

この風景を見ていると、1年くらい前に参加した石巻の復興・創生インターンで利用した宿泊施設「TRITON」を思い出します。非常に懐かしいなぁ…。

こういった写真も、しっかりと一眼レフで撮れば映えるんだろうなぁと思いながら、スマホで撮影していました。体の歪みのせいか、少し斜めですね…。家は真っ直ぐに建っています。

この家が何かしらの拠点になって、山元町がこれからも活気ある町になったらと思います。

今日は終わり

今夜は仙台の家に一度帰って、明日のアルバイトに向けて準備します!

仙台駅にお立ち寄りの際は、是非「末永海産」へお越しください!

ではでは〜。

ありがとうございました!